とき 2018年7月22日(日曜日)
ところ サンポートホール高松 大ホール
小学生親子による司会のもと、こども園児童と保護者の共演による表現や、小・中学生による作文朗読、盲学校の生徒による弁論発表、小学生によるペープサート劇・学習発表・合唱、また、地域のコミュニティーを中心に活動している皆さんによる太鼓演奏や会場の観客も参加しての手話コーラスがありました。
また、LGBT(性的マイノリティー)ヘの理解に向けた取組に関するパネル展示などもあり、この会をとおして、すべての人がお互いの立場を尊重し、違いを認めあい多様性のある社会になるよう、自分や他人の人権を守るために行動することの大切さを、改めて考える機会をもつことができました。
出演団体
1 ぺープサート劇 「いのちの花」
新居児童館スマイルハットのみなさん
2 作文朗読 「おばちゃんから学んだこと」
鶴尾小学校 3年 児童
3 作文朗読 「思いは広がる」
香東中学校 1年 生徒
4 作文朗読 「障がい者と向き合う心」
香川第一中学校 2年 生徒
5 発表・演奏 「つながるって あったかい」
川東こども園4・5歳児と保護者のみなさん
6 手話コーラス「この街で」「さんぽ」
一宮コミュニティセンター 手話講座のみなさん
7 弁論発表 「水の中で生きる」
香川県立盲学校 高等部専攻科理療科3年 生徒
8 発表・合唱 「つなごう こだまの心 深めよう絆」 「亀阜こどものうた」 「友達はたからもの」
亀阜小学校6年生と合唱部のみなさん
9 演奏 「太鼓ばやし」 「走楽(らん)」 「三宅太鼓」